ponco2-kobuta’s blog

北の大地でのんびりと子育て中の高齢ママンブログです(笑)

エンタメ充ぷり その一



〔9月・・・探偵はBARにいるキャンペーン〕

振り返ると思ったはいいけど、すっかり昔の出来事に思えるね。
さすがに9月は。(苦笑)
探偵はBARにいるキャンペーンで怒涛の番組出演だったもんね。
やっぱり、ドラマと違って映画は出るねー。
系列Ch.以外にも出るってのは改めて大きいよね。

なんか、今年の春~夏に掛けてはベッジパードンに掛かりっきりだったから、
ちょっと全国放送から遠ざかってたはずなんだけど、
レギュラーがあるからそんなにご無沙汰感がなくてね…道産子でよかった。(苦笑)

名立たるゴールデン枠の番組に出てたけど、私的にペケポンが大満足。
タカトシくりーむしちゅー(主に有田さん)が上手に盛り上げて廻してくれてたのでねー。
たぶん洋ちゃんは立ち回りの出方をどうしようか定まってなかったと思うんだ(最初のうち)
それが北海道時代のタカトシの心境を織り込まれていくうちにいい具合に乗れたよね。
おまけに、パーフェクト出すし(笑) 大泉先生、御強いっっ!!
後は、ほんまでっかTVよね。
先生方の横暴っぷりに後部座席に助けを求める洋ちゃんの表情ハナマルあげちゃう♪
マツコさんが菩薩のようだったよ。
しっかし「嫁さんにお尻を舐めてもらえ」とか先生方の現実無視な怒涛の理論案に涙出たww

そんな心身ともに頑張ったキャンペーンな探偵はBARにいる
私は舞台挨拶付と地元で両親を招待して2回ほど見ましたよ。

これねー。想像以上に面白かったっすっ!
探偵と高田のコンビがイイねー。さらに脇を固める方々が一癖有まくりでイイわけ。
「おもしろかった」というと、主演がナンセこのお方なんでイメージ的には、ゲラ笑いの「面白い」と
捉えられそうで多少不安ですが、ハードボイルトというか、昭和の感覚が残る雰囲気満載の映画だったな。
2度目見たときになんて、冒頭のカルメンマキさんの時計をとめてを聞いただけでツツツーと来たもの。
切ない話なのよコレ。小雪のポーカーフェイスがまたね。回想シーンの笑顔がコレまたね(涙)
エンドロールのすすきの(札幌)に降る雪がとても綺麗です。
早々に第二弾も決まりまして、次回作も楽しみー!となっております。

舞台挨拶で言うと・・・司会がおのゆうでしてね。勝手知ったる間柄。
むしろ、おのゆうに振り回される主役;大泉洋ww

wwwとか書いてるけど、実はこの舞台挨拶の座席がめっちゃ前でセンターで、
『ちょ、ちょと恥ずかしいほど すぐソコにいらっしゃるんですけどっっ!(あぶあぶ)』な感じで、
一緒にみてた同じく洋ちゃんファンの子と、この距離感に慄きながら堪能・満喫したのでした(笑)
その日の最後のお仕事だったから、顔もテカり気味だし疲れが見え隠れしてたけど、
ホッとした雰囲気もあってこぼれる笑顔が眩し過ぎて、多少どうにかなりそうでした(真顔)

舞台挨拶の内容は、本編上映前だったから「内容については多く語れない」という事で、
会場からの質問にお答え・・・となると。
この頃(9月10日)。会場に来ているの大半大泉ファンです。
そうなると「ワンマンショーは大丈夫ですか?」な質問になるわけで。。。
毎度のような雰囲気で笑いながら、どこから来るんだその自身と思えるはったりをかまして流してました。
後は・・・んーーー。なんだっけなーーー。
あっ!あれだ。
このキャンペーンに関して、帰宅すると奥様からダメだしがある。それに口答えをする旦那:大泉洋
な話が聞いててほっこりしたなー。
実家の家族は話にするのに、自身の家族(嫁・娘)はなかなかラジオじゃ聞けないから残念なのよね。
大丈夫だよ・・・洋ちゃん。
嫁とかの話をして「ムキーーー!私の洋ちゃんを返して」みたいなファンはたぶんもういないよ。(笑)

そんな感じで、10-15分くらいの挨拶を超至近距離であぶあぶしながら満喫したということです。

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